2018年5月20日日曜日

バーストラウマの根拠

久しぶりの更新です☆

横浜の中満整体です。

最近の中満整体を探してきてくださるクライアントさまの傾向として、

バーストラウマで、本当に困っていらして、
ようやく中満整体を探してきてくださることが多くなってきました。

うん。
それは、本当に、私自身も
私を探してくれて
ありがとうございます!!

って、思います。

それは、私自身が乗り越えてきたことだから、
本当に、確信をもって、
バーストラウマを解消するために、

中満整体の
脳脊髄液健康法は、
サポートになると、確信しています。

でもですね。
ちょっと、グーグルで
バーストラウマ
という言葉を検索してみると

次に出てくる言葉が、

なんと、



とか、

根拠

とかが、出てくるんですよ、

いやーーー。
まだ、日本は、このレベルなんだなぁという感じで、
がっかりです。

で、

その内容をよく読んでみると、

これからご出産される
お母さんご自身が、
無痛分娩や、計画出産を考えていて、
それを調べている間に、
バーストラウマのことにたどり着き、

そして、あまり良くないんじゃないか
でも、無痛分娩で出産したい
でも、バーストラウマが・・・・。

となって、
結果、

バーストラウマなんか何の根拠があるの?
嘘なんじゃないの?

っていう気持ちに
ご自身を持っていかれていらっしゃる記事を
かなり拝読いたしました。

私の臨床経験から思うことは、

初めから、計画出産をしようとされている場合
医療の考えの中で
最大限に、安全だと思われる選択がなされ
準備がなされた状態で、
産まれてくるわけですから、

自然分娩でないと
絶対にトラウマになるという法則なんてないと
私は、考えますし、

お会いする
多くのクライアントさんが
必ずしも、自然分娩ではなかったとしても
それが、体内で、
トラウマ化しているという形跡に直結しないと考えます。

私自身も、相当な医療の介入で
相当な神経系のショックを経て
産まれてきていますが、

今、こうして、元気に生きています。



バーストラウマが
カラダの中で
トラウマ化していることがわかるのは、

大人になって、

その方が、

カラダの記憶と共に、

思い出す時に、

はじめてわかるのです。

バーストラウマの根拠とは、

つまり、

カラダの記憶が思い出す時

それが、

バーストラウマの根拠です。

病院で検査できません。

検査できなくて、数値化、グラフ化、画像化した
データがない

イコール

根拠がない。
ということではない
のではないでしょうか?

深いテーマですね。

バーストラウマについて、詳しくはこちらに
書いてありますのでご参照ください。

それでは、また★

中満整体

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