2020年6月4日木曜日

緊急事態宣言解除後も、三密を防ぎ、感染症対策を怠らず、運営いたします。

神奈川県も、ついに、緊急事態宣言が解除されました。


段階を経て、通常の生活サイクルに、戻ろうとしています。


当方は、これからも、三密を防ぎ、
感染症対策を怠ることなく
運営いたします。



この三つの密とは、以下の密が含まれ、この状況を避ける事が求められています。
 1 密閉空間
 2 多くの人の密集
 3 密接の場面(人と人とが近くの距離で会話や発生が行われる)
 1の密閉空間を避けるために、施術中は、部屋の換気をし、常に室内の空気が循環した状態で、施術をいたします。室内の温度調整は、快適な温度を維持した状態で行います。
 2、多くの人の密集は、施術者とクライアントさまの二人だけの空間ですので、人の密集は考えられませんが、施術と施術の時間を、適度に開けて、室内の衛生状態を維持します。
 3、施術者とクライアントさま共に、施術中は、マスクを着用し、必要に応じて、手のアルコール消毒をいたします。
クライアントさまにも、安心して施術を受けていただくためにも、マスクの着用をお願いいたします。



また、緊急事態であろうとも、そうでなくとも
中満整体は、人が本来持つ生命力による、
内側からの自然治癒、そして、免疫力の向上をサポートし続けます。


中満整体



2020年4月8日水曜日

人類全体の命に対する恐怖感、自粛の閉塞感、先が見えない不安感を、生命力に変え、免疫力を向上させる。

新型コロナウイルス感染症という問題は、



私達日本人だけではなく、
この地球上の人間、人類全員が直面している問題です。



以前、集合的無意識について、
記事を書いたことがあるのですが、



ある特定の集団が、共通して持つ信念とは、



その集団全員が、無意識的に共有している、



共通の意識を意味します。



***** 人類の集合的無意識、命を失うという恐怖 *****



日本人としての集合的無意識とは、



例えば、外国人の中に入って初めて、
日本人として、当然、常識だと思っていたことが、
諸外国の中では、常識ではなかった



ということに
気づいたりする時、理解することができます。



その他、
女性としての集合的無意識、
同じ会社に勤める組織としての、集合的無意識などが挙げられます。



今回の、新型コロナウイルスは、
人類全体が潜在的に持つ、命を失う事への恐怖心に
火をつけてしまいました。



実際に、命を落とされている方々の、世界中の報道を、見聞きする度に、
私達は、死というものへの、人類の根本的な恐怖心に、
知らない間に、あおられています。



このウイルスの問題は、
個人の問題ではなく、
もはや、地球的な規模の問題であり、



巨大な人類と言う、大きな集合体の、
意識の深くに眠る、
命を失うことへの恐怖に火をつけました。



多くの人々が、この集合的無意識のあおりを受けていると思います。



もちろん、私自身も、この問題が起きる前と、
起きた後、そして、事態が深刻化している今とでは、
深いところの意識に、治まることのない、恐怖心が騒いでいることを
はっきりと自覚することができます。



ならば、



私達人類は、このウイルスと言う問題に対して、
無力なのでしょうか?



*****  偉大なる、免疫力  *****



自粛し、外食を控え、人との接触を避け、自宅に閉じこもり、
いつか、このウイルス問題が終わることを祈って、待つこと以外、
私達に、できることは、何もないということでしょうか?



私は、そうではないと思います。



中満整体が、根本的治癒をコンセプトにしていて、
実際、根本的治癒をされた方が数々いらっしゃいますが、



そもそも、根本的治癒はなぜ起こるかということを
一言で言いますと、



免疫力が上がるから。



ということにつきます。




例えば、
ぜんそく、アトピー、花粉症等
アレルギー疾患でお悩みの方が、根本的治癒する例が多いのは、
誤作動している免疫力が、正常化しているからにほかなりません。



免疫力が、キーワードです。



この新型コロナウイルスの問題が起きてから、
私を含め、多くの人が、ぬぐえない不安感をお持ちのことと思います。



ウイルスの感染を避けるための自粛は、
当然ながら、必要なことだと、整体師として痛感いたしますが、



ウイルスを避けるだけではなく、
ウイルスに打ち勝つことができる免疫力を向上させることが必要です。



さらには、必要なこととは言え、自粛ムードから漂う閉塞感。
一体、いつまで、この状態が続くのだろうと言う
先が見えない不安感、



この不安感を、生きる力に変えることが
免疫力にとっては、可能だということこそが、
免疫力の偉大さだと私は思います。



免疫力とは、


命が危機的な状況にさらされることで、


初めて、起動することができる、

偉大なる、生命力の大切な機能なのです。



まさに、今この時こそが、免疫力を向上させるチャンスなのです。


全ての恐怖感、不安感を、生命力に変え、


免疫力が向上することをサポートします。




中満整体

今こそ代替医療が必要!真の免疫力で、心と身体の健康を維持し、緊急事態を乗り越えるのをサポートします。


令和2年4月7日 昨日
政府より、新型コロナウイルス感染症 緊急事態宣言が発表されました。

宣言の効力は来月6日までで、
東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡が対象となり、
横浜市も含まれます。

新型コロナウイルス感染症の対応について

緊急事態宣言 NHKニュース
                          

中満整体は、代替医療という角度から、

心と身体の健康を、双方から最大限にケアーすることにより、
感染から身を守るための、免疫力の向上をサポートいたします。



新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針
政府から発信されました、こちらのPDFファイルの24ページの一部を抜粋いたします。

*******

緊急事態時に事業の継続が求められる事業者

以下事業者については、「三つの密」を避けるための取組を講じていただきつつ、
事業の継続を求める。

1、医療体制の維持

新型ウイルス感染症の治療はもちろん、その他重要疾患への対応もあるため、
すべての医療関係者の事業継続を要請する。

*******

こちらの政府からの要請を考慮し、

当方は、一定のガイドラインを用いながら、
クライアントさまの更なる生命力の向上から、
免疫力の向上をサポートをさせていただくことを決意しております。


*****   中満整体のとりくみ   *****

この三つの密とは、以下の密が含まれ、この状況を避ける事が求められています。
1 密閉空間
2 多くの人の密集
3 密接の場面(人と人とが近くの距離で会話や発生が行われる)

1の密閉空間を避けるために、施術中は、部屋の換気をし、常に室内の空気が循環した状態で、施術をいたします。室内の温度調整は、快適な温度を維持した状態で行います。

2、多くの人の密集は、施術者とクライアントさまの二人だけの空間ですので、人の密集は考えられませんが、施術と施術の時間を、適度に開けて、室内の衛生状態を維持します。

3、施術者とクライアントさま共に、施術中は、マスクを着用し、必要に応じて、手のアルコール消毒をいたします。

クライアントさまにも、安心して施術を受けていただくためにも、マスクの着用をお願いいたします。


また、外出に対して、以下の場合を除き、自粛の要請が求められています。
● 医療機関への通院
● 食料品の買い出し
● 職場への通勤など、生活の維持に必要な場合
 
ウイルスの感染を防ぐために、自粛をする努力をすることは、
健康への意識を高く持つことにつながります。

しかし、その一方で、内なる生命力からうまれる、
免疫力の向上が何よりものウイルス感染に打ち勝つための力ですので、
免疫力を開発していく事も大切なことです。

ウイルス感染を避ける努力と同時に、
ウイルスが体内に。例え取り込まれたとしても、
それに打ち勝つだけの、免疫力を育てていく事が必要です。



中満整体では、ウイルスに感染することなく、
いかに、健康を維持できるのかということに、焦点をあて、
この緊急事態の間も、変わらず、
クライアントさまをサポートさせていただくことを決意しております。

中満整体

2020年2月19日水曜日

研修報告❶ クラニオセイクラルの先生に影響を与えたOSHOの瞑想プログラムを受けてきました。

今年2020年1月8日から2月10日までお休みを頂戴し、

インドのムンバイから車で3時間ほど
北東に向かった場所、プーネという小さな町にある、

インドの神秘家、OSHOという方が、創設された、
Osho Intertatioal Meditation Resortという瞑想施設を訪れ、

一カ月間の瞑想プログラムを受けてきました。

今、率直な感想として、

本当に、素晴らしい1か月でした。
もっと早くに行けばよかったと思う程、素晴らしい体験をし、
素晴らしい魂の学びを、経験することができました。

今日から、数回にわたって、ブログを通して、
研修報告をしたいと思います。



*****   OSHOを知るきっかけ   *****



私は、1995年から、施術家として、活動していますが、
当初は、アーユルヴェーダを含む、東洋医学を中心に施術を行っていました。


しかし、2000年を迎えるころ、そろそろ、この技術だけでは限界に達したな。
東洋医学以外の、何か、すばらしい療術はないか?と考えていたころ、
2002年に、ネイティブアメリカンの方々に会うという機会に恵まれ、
アリゾナ州セドナにて、ナバホ族、ホピ族の方々から、多くを学びました。


しかし、実際訪れてみて、はじめてわかったのは、
彼らの文化は、雄大な自然に根差している文化であって、
東洋医学の経絡、陰陽五行ような、
繊細で正確な、いわゆる”技術”というものではないとわかって、


大自然ごと、日本に輸入するわけにもいかないな・・・。
と、帰りの飛行機の中で、がっかりしているところに、偶然出会ったご婦人から、
クラニオセイクラルのことについて、伺いました。


インドのプーネという場所で、OSHOという神秘家に影響を受けている方々が
そのクラニオセイクラルの勉強をしている。


という重要情報にたどり着くことができたのです。



***** バードレイナ先生のトレーニングから学んだOSHOとは *****



私は、その時、あ、私が探していたものは、これだ!とすぐに理解しました。


そのご婦人に、どのセラピストさんから、クラニオセイクラルを受けたのか、
連絡先を伺い、即、予約。


そのセラピストさんから施術を受け、私自身の意向を話すと、
そのセラピストさんが、インドでの勉強なさったこと、
そして、勉強をするための問い合わせ先などを丁寧に教えてくださって、
私は、即、問い合せをし、


数か月後に、私は、ようやく、
バードレイナ先生とお会いし、トレーニングに参加することができました。


バードレイナ先生や、その他の先生方は、
このOSHOという神秘家からの影響を、受けていらっしゃいます。





今では、私の卒業した学校、つまり、バードレイナ先生の学校は、
現在、ウエブサイトを拝見しても、どこにも、OSHOを感じさせませんが、


当時のクラニオセイクラルのセミナーでは、
OSHOが考案した、瞑想プログラムが、授業の中に組み込まれていました。


私は、2002年から、クラニオセイクラルの勉強をし、
実際、自分が臨床を積み上げることに、専念して、早18年が経過しますが、


2020年、ようやく、先生方に影響を及ぼした、
OSHOの施設を、訪れることになりました。


私は、クラニオセイクラルを、バードレイナ先生から学ぶことで、
間接的に、OSHOまたは、瞑想を学んできた様に思います。



***** OSHOって、どんな人? *****



インドでは、実際OSHOと共に、瞑想キャンプで
瞑想を体験されたとおっしゃる、
ご年配の方々から、
1990年にOSHOは他界しているので、実際に直接会っていない
私を含む、その後の世代の方々まで、多くの方と出会いました。


施設では、毎日夕方に、OSHOの講話を、聞きますが、
OSHOの講話の中ので必ず、面白いことを言って、笑わせるというシーンがあり、
尊厳ある尊師というよりは、多くの人に愛された方という印象でした。


講話の後には、頭を垂れ、額を床につけて、深くお辞儀をされる
アジア系の方も多くいらっしゃいましたが、


いわゆる、新興宗教であるとか、カルト集団と言うものではなく、


OSHOという方は、インドの財宝である、多くの経典を熟知したのは、もちろんのこと、
日本の禅、西洋哲学まで、多くのことに精通し、


それを踏まえた上で、私達現代人が、やりやすい、瞑想方法を考案し、
それが、現代人に影響を及ぼしている方である
という印象を持ちました。


OSHOの話した講話が本として出版されているので、
そこからも、大きな影響を与えているというのは、いうまでもありません。


これから、数回にわたって、
次のことを、ブログに書いて、
シェアーしたいと思っています。


● OSHOマジック ひとみがキラキラしている年齢不詳の方々について
● 海外研修で思い知らされた、日本人としての集合無意識について
● 笑う、泣く、座るを一週間ずつ合計21日間行う、ミスティックローズというプログラム
● 笑う 今この瞬間に、何か笑う事あるのか? 今この瞬間に感じる根拠のない幸せとは?
● 泣く 日本人としての怒りで憤慨する。長渕剛さんのclose your eyesを腕に刻む。
● 座る 座禅にご興味を持たれる西洋人の方々と、インドの円形劇場で座禅。
● 生きているつもりだったけど、生きていなかった。
● 感情解放のプログラムで、コンフォートゾーンをどうとらえるか体感してきました。


また、ご訪問くださいね。

中満整体
太田